新しい日記
娘を待つブラジルの92歳おばあさん
2017年09月22日
昨夜のテレビで、娘を心配する92歳のおばあさんの話があった。娘と言っても66歳だが。
ブラジルで住んでいて、娘は日本へ出稼ぎに行き、年に数回電話をしてきていたが、ここ数年音信不通になっている。母親思いの娘さんだったので、連絡が来ないということは何かあったんだろうと心配している。そのおばあさんの心配する姿を見て、取材者がビデオレターを申し出る。いてもいられない気持ちになり、自分に出来ることはこれくらいということで、メッセージの録画を申し出た。おばあさんもビデオカメラに向かって話すが、途中で泣き出してしまう。口に出してふだん押さえている感情が、吹き出してきてしまうのだ。ビデオを撮っていた取材者も額をおさえながらもらい泣きをしてする。
家族というものは、いいものだなと感じさせる番組だった。家族だというだけで、いや、だけではないな。ずっといっしょに生活したという思い出がある。家族の絆の深さを感じさせる番組であった。
四日市に住んでいる。事務職で働いていた。というくらいしか情報がない中で、娘さんが見つかるのかどうか、とても気になるが、僕はマッサージを予約していたので、そこで、テレビの前から去らなくてはならなかった。名前がわかっているので、名前と年齢からさがしだせるかもしれない。
ブラジルで住んでいて、娘は日本へ出稼ぎに行き、年に数回電話をしてきていたが、ここ数年音信不通になっている。母親思いの娘さんだったので、連絡が来ないということは何かあったんだろうと心配している。そのおばあさんの心配する姿を見て、取材者がビデオレターを申し出る。いてもいられない気持ちになり、自分に出来ることはこれくらいということで、メッセージの録画を申し出た。おばあさんもビデオカメラに向かって話すが、途中で泣き出してしまう。口に出してふだん押さえている感情が、吹き出してきてしまうのだ。ビデオを撮っていた取材者も額をおさえながらもらい泣きをしてする。
家族というものは、いいものだなと感じさせる番組だった。家族だというだけで、いや、だけではないな。ずっといっしょに生活したという思い出がある。家族の絆の深さを感じさせる番組であった。
四日市に住んでいる。事務職で働いていた。というくらいしか情報がない中で、娘さんが見つかるのかどうか、とても気になるが、僕はマッサージを予約していたので、そこで、テレビの前から去らなくてはならなかった。名前がわかっているので、名前と年齢からさがしだせるかもしれない。
Posted by ダン at
02:30
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